
こんにちは!DAIDOKORO店長のゆうさくです!
気づけば、DAIDOKOROがオープンしてからもう5年。
コロナ禍もあり、いろんなことを手探りで続けてきた5年間でしたが、
気づけば少しずつ形を変えながらも、たくさんの人が集まる“キッチン”として育ってきました。
「コミュニティキッチンを京都につくる」
当時はまだ手探りで、どうなるか分からないスタートでした。でも、いろんな人の支えやご縁が重なって、今では年間300件近くのイベントが開かれています。
中でも、最も数を重ねてきたのが「宴会」です。
最初はできることも限られていましたが、たくさんの場を見届けてきた経験が今のDAIDOKOROをつくりました。
仲間に料理人やパティシエが加わり、今では結婚式から創業100周年のパーティーまでお任せいただけるように。
みんなで同じご飯を囲んで、初めての人と仲良くなり、親しい人と普段できない話をする──
そんな宴会の中にこそ、「食文化を未来につなぐための可能性」があると感じています。
5周年を、みんなでお祝いする夜を。
そんな節目の今年。
「せっかくなら、みんなでお祝いできる夜をつくろう!」ということで、
11月8日(土)に5周年記念パーティーを開くことになりました。
ここまで関わってくださった方への感謝と、
これからのDAIDOKOROをもっと面白くしていくためのスタートでもあります。
いつもの宴会をベースにしながらも、料理もドリンクもスペシャル版をご用意します。
店長のゆうさく、料理人・ふくちゃん、パティシエ・ジャスミンを中心に、これまで縁のあった生産者さんや料理人たちとのコラボメニューや、おいしいお酒など、現在準備を進めています!
この5周年では、私たちが日々向き合っている“食を囲む集まり”の魅力を、改めて感じてもらえる夜にしたいと思っています!

スタッフも自ら仕込んだ、特別なビールも。
今回の目玉のひとつが、クラフトビールASOBIとのコラボビールです!
スタッフみんなで醸造所に行き、
ご縁のある生産者さんの素材をブレンドした“DAIDOKOROオリジナルビール”を仕込んできました。

ASOBIチームと出会ったのは、まだDAIDOKOROができる前、視察で丹後を訪れた時でした。
与謝野町でビールをつくりはじめた彼らは、僕がこの仕事をして初めて出会った“同世代”の仲間です。
それから5年、DAIDOKOROやHIROBAでもASOBIのビールを推し続け、
ようやくこのタイミングで一緒にビールをつくれることになりました。
たくさんのディスカッションを重ね、
春木さんの柚子、咲里畑さんのレモンバーベナ、上宮津の新米を使った、
ボタニカルセッションIPAが完成!
度数も控えめで、老若男女みんなが楽しめる、まさに“DAIDOKOROらしい”ビールになりました。

京都産のホップ、上宮津の新米、実生の柚子、そして咲里畑のレモンバーベナ。
これら京都の恵みと生産者さんたちの手仕事をひとつにして、5周年を祝うセレモニービールが誕生しました。
爽やかでやさしい香り、心地よい飲み口は、集まるみんなへの感謝の気持ちをそのまま表現した味わいです。
柚子とレモンバーベナの爽やかな香りがふわっと広がり、新米由来の柔らかい甘みが飲むたびにほっとさせてくれます。
- 咲里畑さんのレモンバーベナ(大原野/咲里畑)日本では珍しい高品質なフレッシュハーブ。香りが豊かで、ビールの味わいを引き立てます。
- 春木さんの実生のゆず(京都産/七十二候)
搾汁後の皮を使用し、果汁以上に香りが残る贅沢な使い方。 - 上宮津の新米(上宮津/寺田さん)新米を使用。柔らかくふくよかな甘みがビールに深みを与えま

京都の食と人のつながりを感じる一杯ができました!
このビールと一緒に、みんなで乾杯できる時間を楽しみにしています。
津乃吉×西喜商店「九条ネギソース」誕生!
そして、周年を記念して、コラボビールに加え、いつもの野菜グリルをさらに美味しくする特製ディップソースも作ることになりました。
今回の開発には、Q’sの役員であり八百屋を営む近藤さん(西喜商店)と、HIROBAでも商品を販売する佃煮屋の吉田さん(津乃吉)にご協力いただきました。
お二人は、DAIDOKOROの定番イベント「さらえるキッチン」の主催者でもあり、野菜を美味しく食べる方法を考えるプロフェッショナル。今回のソースは、近藤さんの大好きな九条ネギをベースに、津乃吉さんの経験と技術を合わせて作り上げました。
野菜グリルに添えると、素材の味をぐっと引き立て、肉や魚、ご飯に合わせてもおいしく楽しめる万能ソースです!

ベースに九条ネギを選んだのは、近藤さんの思い入れと、間違いなく美味しくなる自信があったから。
味の決め手は白味噌で、砂糖を使わずとも京都らしいやさしい甘みが素材の旨みを引き立てます。
津乃吉さんも忙しい中、快く引き受けてくださり、お二人のアイデアと経験がぎゅっと詰まった一品に仕上がりました。
5年間の感謝を込めて。これからも、食を囲む場所として。
DAIDOKOROがここまで続いてこられたのは、
いつも足を運んでくださる皆さん、共に場をつくってくださる料理人や生産者さん、
そしてスタッフ一人ひとりの力があってこそです。
5周年は、これまでの感謝を伝える日であり、
“これからのDAIDOKORO”をまた一歩進めるためのスタートラインでもあります。
これからも、京都の食と人のつながりを大切にしながら、
「食を囲む楽しさ」をみんなで広げていけたらと思っています。
11月8日(土)、みんなで乾杯できる夜を楽しみにしています!
ぜひ一緒に、5周年をお祝いしましょう。